送料無料♪ってすごくありがたいけど、それってどこまでこだわる？

「送料無料」この響き♪は実に良いです。
おうちでネットショッピングする際の「送料」、まずは、確認したいところですね。

どうしてもこだわってしまいがちな送料無料。

もちろん、すんなりいけば実にありがたいのですが、そうとも限らないかも？
そこで本日は少し考えてみたいなと思います。
結論から申し上げますと、明確な結論はないです（←なんじゃそりゃで、ごめんなさい）
でも、あえて言うならば、「考え方」「時と場合によって」でしょうか。

本日のブログの内容：
その送料無料にどこまでこだわる？（べき）なのか、を今一度考えてみよう、といったお話です。

よく見かけるパターン

「送料無料」大変ありがたいメリットですね。さてどんなパターンが多いでしょうか。

※様々なパターンがありますので、ご利用ガイドなど、必ず確認しましょう。

「送料無料」にこだわりすぎると、もしかして意外なデメリットも？

カタログ通販・ネットスーパー・ネットショッピングなど、形態は様々です。

前提として、時間をかけてじっくり楽しむこと自体は、もちろんありです♪
ただしその為に、他の商品をムリやり探す
その為に、何時間も費やす（夢中になってしまう）気づけば何時間？
例えば送料が600円程度で軽く1～2時間かけたとして、他のことができたかも？
1時間　VS　例えば600円、う～ん微妙です
必要のなかったものまで買ってしまう
必要以上に余分に買ってしまう
時間、手間、労力
目の疲れ
寝不足(笑)

など、節約のつもり、お得なつもりが、逆にデメリットになってしまうかもしれません。

私の場合の例：悩みどころ（←超細かいですけど）

あと1,000円買えば、500円の送料が無料になる場合
素直に送料500円を支払う→手元のお金が単に－500円
1,000円使って何かを買う→手元のお金が－1,000円だけど＋商品（の価値）

たまたま必要なものが、サクッと見つかり、条件を満たせばラッキー！
常にこれくらいの気持ちをもっておくと、良いかも（←なかなか難しいですけど）
悩むよりラクと考えるなど
急ぎでないものは、少し時間や日をおいて、買い足せるものがあるか冷静に判断する
日頃から、余裕のある時に、ちょこちょこ、検索しておく
お気に入りに登録したり、カートに入れておく（確定クリックまでしなければ、タイミングに応じた金額がチェックできて便利）
リピートする購入先や、注文する商品を、ある程度絞っておく
ここなら、いつものものをまとめて買えば、毎回、送料の心配はしなくて済む
最初から、どう考えても合計金額に満たない場合など、送料は考えない（あきらめる）
そこでしか買えない
どこのショップでも似たような送料や条件
最初から、最悪、とっととあきらめると決めておく（←手っ取り早い）