今回の、おすすめしたい家電は、「家庭用シュレッダー(電動)」です。
企業や会社などでは、ごく普通に見かけるシュレッダー。ではご自宅では?
以前は、個人情報の部分は、手で破ったり、100均のシュレッダーはさみを使って処理していたのですが、なんせ、その量がひどい。
今の時代、個人情報保護の意識が高まる中、家庭ゴミも注意が必要ですね。郵便物やダイレクトメール(DM)、宅配便の宛名ラベル、レシート、その他様々な書類に、個人情報が書かれています。
そこで思い切って電動家庭用シュレッダーを購入(2017年11月)。1年ほど使っていますが、買って大正解!でした。
おすすめ理由
- とにかく便利
- 必需品レベルです
- 断捨離にも強い味方
- 比較的リーズナブルな価格が揃っている
- コンパクトサイズで手動のものもあります。少量なら十分かもしれませんが、手も疲れますし、ある程度の量、スピード、手間を考えますと電動の方がおすすめです。
デメリットをあげるとしたら:
- 置き場所の確保
- 電動ですので電気代はかかります
- 音が気になるかも
- 切りくずの捨て作業(ためすぎにはご注意)、少量こぼれたりします
選び方のポイント
では、シュレッダーを選ぶ際の、ポイントをいくつかあげてみます。
私の場合:黄色いラインを優先的に、設置スペースも実際に測り、購入しました。
- 裁断の細かさ
ストレート(縦方向にのみカット)文字が見えてしまう可能性あり
クロスカット(約4×25ミリ前後)一般的なカット幅
マイクロクロスカット(約2×10ミリ前後)より安全で、ほぼ字がわからない - 本体サイズと重量(設置スペースを測る)
卓上コンパクトタイプ
床置きタイプ(キャスター付きが便利) - 投入口のサイズ(A4まで対応が○)
- ダストボックスの容量、引き出し型が○(思い上部を持ち上げずに簡単に引き出せる)
卓上(3L前後)
床置き(10L前後) - 一度に何枚まで裁断できるか(目安:A4サイズ5枚まで)
- 連続使用時間(5分前後)
- 逆転ボタン(紙づまり対策)
- 静音性(60db前後)
- 安全面
ダストボックスをはずすと電源遮断、作動しない(お手入れ時の安全)
モーターが異常過熱すると電源遮断(モーターを保護)
指が巻き込まれにくい構造 - CD・DVD・クレジットカードも対応か(ストレートカットが主流、分別ボックス付きか)
- ホッチキス対応
- デザイン、カラー
※商品を選ぶ際は、はじめは何を基準にしていいやら、それ自体が結構パワーが必要となりますね。納得いく商品に出会う為にも、できれば、良く調べたいものです。優先順位をつけて、消去法で数点に絞り込むなど。これ!と思うものが見つけられると良いです♪
使う際の注意
便利なシュレッダーですが、念のために、使う際には十分ご注意を。
安全面:事故防止
- 投入口に手は触れないのはもちろん、髪の毛、ネクタイ、アクセサリーなど近づけない(巻き込まれる危険性)
- 小さいお子様のいるご家庭では手の届かない場所に置くなど、十分な対策をとる
使用面:故障の原因
- 決められた枚数以上を一度に入れない。(実は何度かヒヤッとした経験あり。ガリガリっと、歯が折れるんじゃないかという音が!)控えめ程度で。
その他、使い方を守り、安全・便利に使いこなしましょう♪
感想とまとめ
なくてもなんとかなる、かもしれませんが、いやいや、あれば非常に便利です。
私は最低でも、1日の終わりに1回、日によっては数回、シュレッダーをかけます。このすっきり感は爽快ですよ♪
ということで、本日のおすすめ家電は、書類整理にかかせない家庭用シュレッダー(電動)でした。
ご参考になれば幸いです。
どうぞ快適ライフをお過ごしください。