少し前に購入した「ケルヒャー高圧洗浄機」使ってみました!
お天気やらで、なかなか出番がなく、和室に待機させていたものです。(梱包は開け、中身は確認済み)意を決して作業開始。当然全部はムリですね、数回に分けてやっていきます。
本日は、ひとまず、ケルヒャーデビューです。
もくじ
けっこうキレイになる!
おー!という感じで、結構キレイになりました。
ただ、黒い汚れ(タイヤ痕、デッキの脚の塗装が溶けた跡?)は落ちませんでした。
今日の作業場所:2人作業
- ウッドデッキ
- デッキ下のコンクリート
- 軽自動車1台分位のコンクリート駐車スペース
- 雨戸や窓、網戸、勝手口の外側など数枚
付属品ノズルの使い分け
今回使ってみたのは、サイクロンジェットノズル・バリオスプレーランスです。
サイクロンジェットノズル
ピンポイントの仕上げに使用しました。意外と当たる範囲が狭く、丸くなり、むらが出るような。
使いこなせてないのかもしれませんが。
- 頑固汚れ用
バリオスプレーランス
主にこちらを使用。水圧が調節できて、窓や網戸にも良いです。広角なので、コンクリート面にもこちらを使いました。それでもちょっと幅が狭いかな、もう少し広角だと、何度も往復させる回数が減るかも。
- 広角でハードからソフトまで無段階で水圧調節可能
ウォッシュブラシ
まだ使ってません
- 軽い汚れ用
- 洗車や壁面、シャッターなどに適しているようです
- 割と硬いブラシです、これで洗車はちょっとどうかな
フォームノズル
まだ使ってません
- 洗浄剤を入れて使います
- 7%希釈、洗浄剤が水と混ざって、泡状になって出てくるようです
※オプションアクセサリーで、回転ブラシやら、デッキクリーナーなるものがあるようです。(もう少し幅広?水はねが少ない?)
今後チェックしてみたいと思います。
注意したいこと(パワーや音)
- パワーが強すぎて、ものによっては傷んでしまうかもしれません
- 外壁など、対象物側のお手入れ方法も確認した方が良いでしょう
- 特に目地部分は、剥がれやすいので、あまり向かないかも、弱めに少し様子を見ながら
- 間違っても、人や、カラダ、その他対象物以外のもの、などにかけないようにご注意を
- お隣のお宅、ご近所の迷惑にならない範囲で(水や汚れの飛び散り)
- 騒音で迷惑にならないよう、時間帯にも配慮
注意したいこと(作業するにあたって)
あたりまえかもしれませんが、ぜひお伝えしておきたいこと。
- 説明書をよく読んでから使いましょう
- 段取りと、その日にやる範囲を決めましょう
- 水の跳ね返り、目の保護、汚れても良い服装、手袋、など
- サンダルで作業は危険、危なくない靴や長靴で
- ケガには十分ご注意を:反省(実は私、何気に手を洗いたかったのか、ふと、手に当ててしまったんです。おそらく、普段使っている、シャワーホースの感覚で。一瞬ピリッと!!皮膚がやられるところでした。大事にはならなかったですが、ちょっと赤くなってしまいました)
- 夢中になってやってしまうと、後から疲れが出ます(笑)休憩もしっかりとってね
感想とまとめ
必需品とまでは言いませんが、戸建てのメンテナンス用具としてはおすすめです。
私にとっては、念願の、高圧洗浄機♪
まだこれから使いこなしていくのですが、「良い!」と思います。外回りのお掃除は、それなりに大変です。自分の手で磨くのはかなりの重労働ですし、やりきれません。
その他これからやりたい所:
- コンクリート
- 外壁
- 玄関タイル
- その他石
- ブロック塀など
詳しい内容など、またレポートしたいと思います。
以上、高圧洗浄機ビギナーの感想でした。
追記:ビフォア・アフター写真
ピンボケして上手く取れていないものもありますが(特にビフォア写真は取り直しがきかないもので)後日、玄関タイルやブロック塀などをやった際の、ビフォア・アフター写真を撮りました。
比較が伝われば良いなと思います。
ビフォア:玄関タイル
アフター:玄関タイル
ビフォア:ブロック塀
アフター:ブロック塀
ビフォア
アフター
おまけ:コンクリートにハートの絵がかける位、キレイの差がでました