我が家は、今年で築5年。そろそろ、おうちのメンテナンスが気になりだしてきました。
おうちって、買う時だけじゃなくて、買った後も、ホント💦お金がかかります。
将来的なこともふまえた、避けては通れない、おうちの維持やメンテナンスについて、今から少しずつ、真剣に考えてみたいと思います。
どんなところにコストがかかる?
例をあげる前に、何ですが、結局はオール(ALL・全部)必要だと思います。
設備、内装、外装すべて。使っている材料にもよりますが、各々。
5年住んでみて、ところどころ、なんとなくですが、実感しています。
メンテナンスするか、しないか、必要ないと捉えるか、数年もてば良い、数十年は大事にもたせたい、事情は様々。と言ったことは、ここではひとまず、置かせていただき、本題へ進みたいと思います。
その中でも、大掛かりなコストがかかるものって、どんなものがあるのでしょうか。
- 床、壁、天井
汚れ、はがれ、キズ - 浴室
コーキングのはがれ、ひび割れ - キッチン
本体、食洗器、IHコンロ - 給湯設備、配管など
- 外構
さび、塗装のはがれ、傷み - 床下
シロアリ対策 - 基礎
ひび割れ(クラック)、亀裂など - 外壁
コーキングの劣化、ひび割れ(クラック) - 屋根、雨どい
汚れ、キズ、雨漏り、ずれ
計画的にメンテナンス、まずは準備から
住宅ローンの支払いも、そこそこに、築5年で、メンテナンスを視野に入れなくてはならないとは、正直そこまで、現実的に考えていなかった私。
まずはリサーチ、間口を広げて、備える、乗り切る、ための準備から開始です。
- 築年数ごとに、どんなメンテナンスが出てくるのか
- 情報収集など
- おうちの状態の現状把握
- 日頃から、自分でできる補修や点検を見直す
- 保証期間はどのくらか、保証内容は
- 保障の延長を付けているものと付けていないもの
- 火災保険のオプションなどでカバーできる部分がないか
故障や破損・汚損事故(突発的な偶然な事故)は何かしら、保険に加入していれば、引っかかることがあるかもしれませんが、自然劣化に関しては、カバーはしてくれないでしょう。 - リフォームする場合の助成金などは受けられないか、など
ご家族で、話し合っていくことも、大事ですね。
まとめ
いくら丁寧に扱っていても、物にも寿命があります。
より、長持ちさせるには、定期的なお手入れや、補修、メンテナンスなどが、あらためて重要に感じます。
人間のカラダやお肌も、汚れを放置、クリームもぬらないとしたら、どんどん汚れていくし、ガサガサになっていくのと同じ。
リフォームに関しても、プチリフォーム、ある程度まとめてリフォーム、ご家族のライフサイクルに合わせてリフォームなど、様々。
おうちに関しては、使い捨てがききませんし。どちらにせよ、快適な生活をおくる為にも、きれいに長持ちしてくれることに越したことはないですね。
本日は、ざっくりですが、メンテナンスも視野に入れる事の重要さがお伝えできればと思いました。今後、もう少し細かく、目を向けていきたいと思います。
以上、「お家って、お金がかかる!将来的なメンテナンスの事も考えなくちゃ」でした。
本日のこたえ:
メンテナンス貯金、リフォーム貯金、とりあえず、今からできること。
コツコツ始めるとしましょうか。